こんばんわ、koumeです。
【私の毎日あれこれ】では、料理・アイドル・大相撲・インテリア・植物・映画・舞台・読書の感想など 趣味の話を勝手につらつら綴ります。
何かみなさんの興味をそそるお話があったら嬉しいです。
本日は、菊芋を食べたお話。
お付き合いください(^_-)
これが菊芋!
「ママ、菊芋って知ってる?」
ある日娘からそう聞かれ、私も”菊芋”を初めて知りました。
どうやら、お友達の家でごちそうになった菊芋がとっても美味しかった様子。
それからしばらくして、娘が新潟に住む親戚との世間話で何気なくその話をしたら、さっそく送ってくれました。
(何から何まで謎だけど、とりあえず新潟にもあるんだ…!)

菊芋ってなあに?
見た目は少しショウガにも似ている、このごつごつとしたお芋”菊芋”。
菊芋は、なんと生で食べることができ、そのシャキシャキとした食感と甘味を楽しめるのが特徴です。

謎多き”菊芋”について、ちょっと調べてみました(笑)
【基本情報】
| 学名 | Helianthus tuberosus |
| 和名 | キクイモ(菊芋) そのほかの名前:アメリカイモ、ブタイモ、カライモ(唐芋)、エルサレム・アーティチョーク |
| 科名 | キク科/ヒマワリ属 |
北アメリカが原産で、江戸時代末期に飼料用作物として日本に導入され、現在では、生産量1位の山形県を始め、熊本県、福島県、佐賀県、福岡県などでも多く生産されています。
しかし、生産地は地方が限られているわけではなく、日本全国広域です。
今回、新潟の親族から送ってもらったのですが、新潟県では生産量は多くないものの、生産戸数が多いということがわかりました💡
また”芋”という名前が付くので、芋の仲間と思いますが、ごぼうの仲間なのだそうです🔍
菊芋はどこで買えるの?保存は?
それでは、菊芋がどこで買えるのか?
また、購入後の保存方法についても見てみましょう♪
菊芋を買える場所
【菊芋が買える場所】
地方でしか買えないんだろうな~と思っていた菊芋。
しかし、なんと地元埼玉のイオンの野菜売り場「産直コーナー」で偶然見つけました!!
菊芋の収穫時期は11月~3月頃。
この時期、全国広い地域で生産されている菊芋は、もしかしたら、みなさんもお家のお近くの道の駅や、スーパーの地元野菜の販売コーナーなどで手にすることができるかもしれませんね。
また確実に手にしたい場合は、大手通販サイトを始め、オンラインショップでも販売されています。
菊芋の保存
【菊芋の保存方法】
| 保存方法 | 保存の仕方 | 期間 |
|---|---|---|
| 常温保存 | 土付きまま、新聞紙などに包み冷暗所へ | 1週間 ほど |
| 冷蔵保存 | 土付きのまま、新聞紙などに包み野菜室へ | 1週間~2週間 |
| 冷凍保存 | 皮をむき、まるごとやスライス、食べやすい大きさにカットして冷凍庫へ | 1ヶ月 ほど |
| 乾燥保存 | スライスして少々水にさらし、カラカラになるまで2~3日天日干し | 数ヶ月~1年以上 ほど |
| 土の中で保存 | 収穫後、土の中に埋める | 数ヶ月 ほど |
菊芋の保存は、土がついたままがベストです。
土のついていない状態で販売されている場合は、冷蔵庫に入れ2~3日中に調理するのがおすすめ。
冷凍で保存した場合は、菊芋独特のシャキシャキとした食感は失われてしまいます。
冷凍菊芋は、油で揚げる、炒める、煮るなど火を入れる調理法で、菊芋の味を楽しんでください)^o^(
また、乾燥して保存した場合は、そのまま油で揚げた菊芋チップはもちろん、水でもどして漬物などにでも食べられるそうです!
保存方法もさまざまで、長く楽しむことができる菊芋ですが、まずは新鮮なうちに、ぜひ菊芋独特の食感を味わってみてください。
菊芋のパワー!その栄養と効能
キクイモは、血糖値を抑える働きがある多糖類のイヌリンを含み、近年はスーパーフードとして注目されています。
菊芋の栄養素
【菊芋の主要栄養素】
- イヌリン
- ビタミン類(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンE)
- ミネラル類(ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅等)
- ポリフェノール
- 葉酸 など
参考資料:食品成分データベース
菊芋には、普段の食生活で不足しやすい水溶性食物繊維に分類される成分”イヌリン”が多く含まれているのが最大の特徴です。
そして、この”イヌリン”こそ、菊芋がスーパーフードと言われる注目の成分なのです。
菊芋の効能
【菊芋の効能】
菊芋に多く含まれる”イヌリン”の成分は、次のような症状に効果があることが知られています。
そのため、生活習慣病のリスク軽減の機能性食品として注目されています。
生活習慣病とは
食事や運動などの生活習慣が発症の原因となる病気の総称
例としては、肥満症、糖尿病、高血圧症、高脂血症およびこれらの予備群
また、菊芋は、名前こそ”芋”と付いてはいますが、芋類に多く含まれるでんぷんはほとんど含まれておらず、食物繊維のイヌリンが余分な糖やコレステロールを排出し、ダイエットにも効果的とされています。
ただし、キク科アレルギーのある方は食べることができません。
また、食べ過ぎると、下痢をする、お腹が張るなど、お腹の調子が悪くなるといわれているため、食べ過ぎには注意しましょう。
美味しいレシピ~菊芋で作ってみた♪~
こんなふうに、生活習慣病のリスク軽減という嬉しい特徴を持つ「菊芋」を日々のレシピに取り入れてみてはいかがでしょうか?
さっそく、実際に作ってみた菊芋レシピをご紹介しますね♪
いつも通り、とってもざっくりレシピな点はご容赦ください(笑)
菊芋の大事な栄養素”イヌリン”は水溶性食物繊維なので、長時間水にさらしたり、茹でこぼさずに調理してください。
菊芋の煮物

【材料】
菊芋・さつま揚げ
【調味料】
だし汁(だしの素やだしパックでもOK!)
醤油・砂糖・酒(1:1:1)・みりん少々
【作り方】
1.菊芋の皮をむいて、少量の炒め、だし汁・調味料を加え10分ほど煮る。
2.さつま揚げを加え、ひと煮立ちしたらみりん少々を加えコクと照りを出して出来上がり。
【ポイント】
菊芋は煮すぎてしまうと、ホックリ感がなっくなってしまうので、10分から15分煮たあたりから、火の通り加減に注意してください。
味付けは、ご家庭の煮物の好みの味で楽しんでくださいね。
菊芋の甘辛和え

【材料】
菊芋・牛小間肉・青ネギ
【調味料】
マヨネーズ・焼肉のたれやすき焼きのタレ(甘辛いタレ)
【作り方】
1.菊芋は、スライサーでスライスしてさっと冷水で流し、ザルにあげ水気をよく切る
(良く洗っていれば、皮ごとスライスしていいのだそうです!知らずに皮むいてました💦)
2.牛小間肉を炒め、焼き肉のタレやすき焼きのタレなどの甘辛い調味料で濃いめに味をつける
3.1と2と青ネギをマヨネーズで和える
4.器にもりつけたら、仕上げに青ネギをパラパラとおとし、出来上がり。
【ポイント】
今回は、牛小間を甘辛く味付けして和えましたが、あれば牛肉の佃煮を使うと一層美味しいそうです(娘談)
甘辛マヨネーズ風味とたっぷりの青ネギでパンチを効かせるのがポイントです。
菊芋のゴマドレサラダ

【材料】
菊芋・生ハム
【調味料】
市販の胡麻ドレッシング
【作り方】
1.菊芋は、スライサーでスライスしてさっと冷水でながし、ザルにあげ水気をよく切る(良く洗っていれば、皮ごとスライスしていいのだそうです!)
2.市販の胡麻ドレッシングで和える
3.生ハムをのせて出来上がり
【ポイント】
仕上げにブロッコリースプラウトやカイワレのような青物、ナッツ系をトッピングするのもいいですね。
生の菊芋がさっぱりとしているので、今回はちょっと濃厚な味つけが多くなってしまいました(;^_^A
塩分などを減らして食べたい方は、体調に合わせた調味料で、また何もかけなくても、ほんのりとした甘みとパリパリの食感の「菊芋本来の素材の美味しさ」を味わうことができますよ♪
菊芋はサプリにもなっている!
スーパーフードと呼ばれ、近年注目される「菊芋」は、サプリメントやお茶・パウダーとしての販売も増えています!
糖質制限や食事制限、腸内環境が気になる方は、かかりつけの医師と相談の上、こういった菊芋のサプリメントなどをチェックしてみるのもいいですね。
はじめて耳にして、はじめて食べた菊芋を調べてみて、こんなパワーがあったことに驚きですが……
「単純に言って菊芋は美味しい」これが私の結論です(笑)
美味しくて栄養があると聞けば、それはまさに一石二鳥。
どこかで「菊芋」に出会ったら、ぜひ食べてみていただきたい食材です(≧▽≦)
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本日のぎふとのぶろぐ▷▷【私の毎日あれこれ】菊芋をご存じですか?
いかがでしたしょうか?
世の中には、まだまだ食べたことのない食材がたくさんあるのだろうなぁと思うと、また新たな食材との出会いがとても楽しみです♪
では、明日もルンルンな一日になりますように🌷



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